Google Adwords認定資格 初心者向け試験対策(5)

 

いよいよ最終回です。便利なAdwordsツールや広告作成のポイントやポリシーのことなどについてを書いています。

 

前回までのおさらいはこちら

Google Adwords認定資格 初心者向け試験対策(1)>>
Google Adwords認定資格 初心者向け試験対策(2)>>
Google Adwords認定資格 初心者向け試験対策(3)>>
Google Adwords認定資格 初心者向け試験対策(4)>>

 

 

便利なAdwordsツールの活用

ログイン後のAdwordsページ上部には、「最適化」というタブがあります。最適化タブはキャンペーンの改善点を自動的に提案してくれます。キャンペーンの改善に役立つ入札単価が表示されます。過去の掲載実績がないものは提案はされないので、その点は注意が必要です。

 

広告プレビューのメリット

「運用ツール」には広告プレビューの機能があります。実際に広告がどう表示されるのかシュミレーションできます。プレビュー表示には以下の時に役立ちます。

 

・掲載順位を調べられる。

実際に検索結果を見てしまうとAdwordsでの表示回数がカウントされてしまうために品質スコアへの影響が懸念されます。プレビューだけ上がってしまし、クリック率が悪くなってしまうのです。プレビュー機能を使えば、そういった事情を回避することができます。

・地域設定をした場合の表示が見られる。

例えば、東京に住んでいる場合、名古屋や大阪への地域指定をして広告設定をしたときに、実際に東京からの検索では表示を確認することができません。プレビュー機能は、特定の地域設定をしたときの確認にも役立ちます。

 

サイトとカテゴリーの除外ツール

掲載するのにふさわしくないサイトやページがあった場合、表示しないようにすることができます。

 

 

広告表示オプション

テキスト広告に住所・電話番号・サイトリンク(追加リンク)などの追加情報を表示することができます。

 

キャンペーン単位、広告グループ単位で設定できます。両方設定している場合には広告グループレベルでの表示が優先されます。

 

また、ソーシャル設定オプションでは、google+ページとAdwordsアカウントをリンクでき、顧客やユーザーによるおすすめ情報(+1)の数を増やすことができます。+1ボタンや Google+ページへのリンクがクリックされても料金は発生しません。

 

 

コンバージョントラッキングの仕組み

運用ツールにはコンバージョントラッキングがあります。クリックやコンバージョンを測定してキーワードの有効性を把握することができます。ビジネスの成果につながるキーワード、広告、広告グループを確認しながら予算を配分することで投資収益率を高められます。

 

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コンバージョントラッキングでユーザーの行動を測れるようになると、拡張クリック単価(拡張CPC)を使うことができます。拡張CPCは、コンバージョンにつながる高いオークションで入札単価を引き上げる機能です。

 

上限クリック単価を30%を超えないように引き上げ広告を掲載します。

 

 

効果的な広告テキストについて

広告テキストの作成には3つのポイントがあります。

①キーワードを見出しに入れる。見出しにあるキーワード部分が太字で表示されます。
②ユーザーへのメリットを具体的に強調する。規模感、割安感、効果、価格、特典など、ユーザーにとって有益な情報を具体的に記載しましょう。
③ユーザーに期待する動作を含める。ダウンロード無料、まずは資料請求、お得なクーポンはこちらなど。

広告のテキストをユーザー目線で意識をすることで、効果的な広告配信ができるようになります。

 

 

Adwordsの広告ポリシー

Adwordsの広告を作成する際に、広告ポリシーに違反していないかを確認する必要があります。Adwordsでの禁止事項は以下の通りです。

 

・「現在アクセス」など日本語が理解しづらいもの。
・「クリック」などユーザーの動作を促すもの。
・「*」「?」「!」など句読点の過剰使用。
・本来の記号の使い方でないもの。
・比較、誇張されたもの。
・広告に無料をうたった際、ランディング先にその情報がないもの。
・メール受信に見せかけるもの。

 

試験では広告ポリシーに違反しているもの、もしくは違反していないものを選ばせる設問が出てきます。

 

 

Adwordsで予算を戦略的に調整

Adwordsでは様々は測定が可能で、広告掲載の貢献度を把握できるので予算配分の決定に役立ちます。オンライン予算を漠然と使用することなく戦略的に実践することができます。

 

Adwordsを戦略的に活用するメリット
・成果の測定と管理が簡単
・初期投資から結果が出るまでの期間が短い

 

Adwordsなどのオンライン広告は掲載結果に応じて予算調整をすることで、効果を高めていくこともできます。

 

どう効果を高めていくかというと、複数のキャンペーンを黒字が出ているキャンペーン、赤字のキャンペーンとわけます。黒字が出ているキャンペーンは予算を増やしていきます。逆に効果が出ない赤字のキャンペーンは予算を下げていくと、効果のある広告を活かした配信ができます。赤字キャンペーンでも改善しながら経過を測定していくことで、効率化を図ることも大事なプロセスです。こうした運用の改善によりオンライン広告の効果を最大化していきます。

 

 

と、ここまでが初心者向けの試験対策です。セミナー受講のメモからよく書きました(笑)。上級は、A5ノートで30ページくらい書いているのですが、うまくまとめられるか…。忘れないように、近いうちに記事にしますね。
それでは、ごきげんよう。

 

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2015.3.30追記
GoogleAdwords認定資格が変更になりました。

この時点のブログ内容と差異がありますので詳細はヘルプ画面にてご確認ください。

初心者向け試験の内容が変更されています。より重要なポイント(クリック単価の考え方、イレギュラーケースの理由、効果改善の方法)に特化した運用に有利な内容になっているそうです。管理画面の使い方などは排除したとのこと。実践的な内容のみご参考にしてください。