検索するキーワードに秘められたもの

 

この仕事をしているといろいろな業種のWEBサイトを制作させてもらうことができ、そのたびに新しい発見があります。今回は、同業種様から別途ご依頼をいただきました。今度は別の発見をしたいと思い、新しい「何か」を探しています。同じ仕事であっても、新しい挑戦はすべきというのが私のモットーです。

 

 

検索エンジンでわかるユーザーニーズ

以前に、発達障害などのお子さんを預かる施設のホームページ制作のご依頼をいただきました。今回は二度目になり、ありがたくお仕事をいただいています。前回の制作でどう広がっていくか、どういうことが評価されるのか…ということがわかりましたが、更なるニーズの開拓をと改めて調べています。

 

検索エンジンのサジェスト機能(検索窓に文字を入力すると予測して次の言葉を表示させる機能)を見て、どんな言葉で多く検索されるのかを改めて検証しました。検索エンジンも検索ニーズの高いものを補助として出すわけですから、数量を見なくても簡単にニーズを知ることができます

 

ということで、「発達障害 子供」というキーワードで検索で改めて調べてみることに。

 

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発達障害 子供 嫌い
発達障害 子供 ブログ
発達障害 子供 チェック
発達障害 子供 疲れた
発達障害 子供 治る
発達障害 子供 特徴
発達障害 子供 対応
発達障害 子供 接し方

こんな風に、複合してキーワードを入力して検索をかける方が多いようです。
以前は発達障害への関心を意識していたので、特徴や対応といった知りたいことにも応えられるように考えたわけですが、今回は「発達障害 子供 治る」に注目してみようかと思っています。

 

 

キーワードに秘められたインサイト(本音)

前回は、ネガティブな言葉より知りたい欲求を優先にしましたが、今回は「嫌い」「疲れた」といったネガティブワードから出てくるサイトも読み込みました。子どもがおらず、家族も障害を抱えているということもないので、なかなか知りえない世界が広がっていることを知りました。

 

親御さん自身も障害を抱えているとか、イライラする、叩くなどしてしまうなど、親御さん自身が抱える悩みも大きかったということを感じました。そういう親御さんのケアをする団体もあるくらいで、お子さんの対応はもちろんですが、そういった深く閉ざしてしまう保護者さまの気持ちを汲みたいと思うようになりました。

 

検索キーワードに出てくる「ネガティブワード」にはこうした強いメッセージがありますね。掘り下げてみるといろいろな発見があります。

 

 

ユーザーインサイトに応えられるように

先にも述べましたが、次はこれらのネガティブなインサイトを救えるような希望を詰め込もうとしています。なので、医学的に難しくとも「治したい」という気持ちを意識。まずは、書籍を購入。自分がそういう子どもを持っていたら、どんな本を買うかなと思って2冊購入してみました。何でも書籍に頼ってしまう私です(笑)

 

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少しでも子どもが自立できることが、将来が不安でしょうがない親御さんを救うのではないのかなと。もちろん、お子さんを預ける施設なので第一はお子さん重視です!検索エンジンの窓からここまで深くいろいろ考えることができて、この時間の積み重ねがとても大事だと感じました。
次もいいWEBサイトにしたいです。
それでは、ごきげんよう♪