あれから4年。3.11に思うこと。

 

早いもので東日本大震災から4年が経ちますが、変化し前に進んでいる部分もあれば、未だに時が止まったままのところもあり、この日を迎えてもなんだかもどかしさを感じます。

 

 

私の実家はディズニーリゾートがある千葉県浦安市にありますが、液状化の被害に見舞われました。小学生の頃から、このあたりは液状化になるという話を聞いて育ちましたが、異常事態に直面してから事の重大さに気がつきました。

 

震災から一週間後に実家に帰りましたが、液状化した泥が砂になり風で舞って埃っぽい、それは最悪な状況でした。上水、電気、ガスはすぐ使えたそうですが、下水は1ケ月たっても使えないそういう環境でした。写真は当時のものです。街の至る所の段差もすごかったです。

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それでも母はもっと大変で苦労している人がいるといい、心配をかけまいとしていました。生まれ育った大好きな街が傷ついた姿はやはり自分にとってもツライもので、複雑さしかありません。…と、しんみりした話になりましたが、住んでいる環境によっても危機管理というか、いざという時の備えが本当に必要なのだと、震災を経験したからこそ感じることです。

 

個人的な思いはいろいろありますが、今日は私がお手伝いをしている一般社団法人 女性力活性支援協会主催の防災セミナーに行ってきました。

 

 

災害時の身の守り方と備蓄について

今日は、シースリー マネージメント株式会社の防災コーディネーターである磯野希さんと美的オーガナイズを提唱するライフオーガナイザー(整理整頓のプロ)池田絵里さんのセミナーでした。

 

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地震が発生したらまずすべきこと、なんだかお分かりですか?

 

火を消せ、窓を開けて避難路確保…、ではありません。今まで言われていたようなことが、少しずつ時代とともに変化していることについてを教わりました。

 

大事な人への連絡方法、今はインターネットを活用することも多くなりましたが、携帯電話?SNS?何を使うのがいいのか、そんなことを改めて考えると、その時々で考え直す防災への取り組みは非常に大事な機会でした。

 

いざ災害に遭ったときに、どれだけの備えがあればよいのか?4年経った今となっては水を置いておくのがやっとですが、実は食料などの備えもある程度必要になってきます。

 

何がどれだけ必要か?どこでそれを保管しておくか?のノウハウがいろいろと聞くことができましたよ。

協会でもいいセミナーだったということで、もしかしたら、またの開催があるかもしれません。スペシャリストのお二人に素晴らしいお話が聞けました。その時は私もご案内をいたします!

一般社団法人女性力活性支援協会についてはこちら>>

講師の池田絵里さんの美的オーガナイズブログはこちら>>

 

 

女性の防災の意識調査

日ごろからお世話になっているブレインネット株式会社さんのリリースで、以下の調査データがありました。バタバタしている状況で見ましたが、いい記事でしたので共有します。

女性の防災とネット活用の意識調査>>

 

女性約400名によるインターネット調査なのですが、日ごろから行っている「防災対策」について「特に何もしていない」という人が46%であるというデータでした。震災直後は水のことを気にしたり、買いだめも多くしていた人もたくさんいたのでは?という印象でしたが、自分自身に置き換えても徐々に防災についての意識が弱まっているのだと実感しました。

 

災害時の連絡方法にLINEを使うということも、4年前とは変わってきている環境ですよね。データで見える変化に気がつくことも大事なことですね。

 

この調査データはとても興味深いものですので、ぜひ読んでみてください!

 

 

さいごに

Yahoo!でも、検索による募金や実際に検索されたキーワードをビジュアル化したサイトが設置されています。
3.11、検索は応援になる。>>

 

 

検索ワードの可視化で、どういう情報が求められていたかもわかりますね。

 

「私たちにできること」と同時に「私たちがすべきこと」もあります。
今日はそんなことを考えてみました。

 

 

それぞれの3.11に希望がありますように。