辻秀一さんというスポーツドクターの本を読みました。全くもってWEB情報とは関係ない本ですが、とても読みやすく1日で読めました。  

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なぜ、この本を辻秀一さんにたどり着いたかといいますと、先日セミナーで人前で話をする機会をいただきましたが、どうしても緊張が抜けずに自分のメンタルの弱さを実感しました。それをなんとかできないかなと思い探しているところで出会った本です。セミナーは場数を踏むことも大事なのですが、まだ数をこなしはじめようとしている段階なので、事前に何か改善できることはないかとそんなノウハウを探していました。

 

野球のイチロー選手やフィギュアスケートの浅田真央選手や羽生弦結選手など、大会のパフォーマンスもすごいですが、会見なども堂々たるものです。そこからスポーツ選手の精神力たるものに興味を抱いているところでいろいろ調べていたら、数々のスポーツ選手のメンタルトレーニングをしている辻秀一さんに行きついたという訳です。

 

 この著書は、「ごきげん」脳を作ることを定義しています。「ごきげん」か「ふきげん」の状態しかないわけですが、「ふきげん」から生まれるものは負の産物でしかなく、逆に「ごきげん」であればすべてがスムーズにいくというそんな感じです。剣道選手やピアニストの事例がコラムとして盛り込まれているのですが、勝負ごとにこだわらず、心を大事にすることについてが語られていました。結果を求めるとそれが自分自身を揺るがすんですよね。

 

「ごきげん」な状態を維持する練習をすれば、自然といい影響をもたらす。そんな心のトレーニングについても書かれていました。   最近、別のコラムで『「ありがとう」の反対語は何か?それは「あたりまえ」である』みたいな記事を読んでとても関心をしたのですが、まさに同じようなことも書かれていました。

 

感謝すること、とてもいいと思えることをよく考えていなかったんですよね。そのくせ、将来や過去の失敗には深く悩み、傷つき、どうしようもないくらい考え込むくせに(笑) 普段のメンタルもこんな風に変えることができれば、どんなプレッシャーが立ちはだかろうが、いつもの力を出せるということです。   さすが、スポーツドクターさん。説得力あります。   私も少しずつトレーニングをしてみたいなと思いました。 そう思うと次のセミナーも楽しみです。

それでは、ごきげんよう。