モバイルフレンドリーのテストをしてみる

検索するキーワードに秘められたもの
2014年12月22日

モバイルフレンドリーのテストをしてみる

 

2015年4月21日よりGoogleの検索結果に新たなアルゴリズムを組み込むことが発表されました。すでにご存じの方も多いように、モバイルユーザーへの適切な表示ができていることを前提とし、検索順位もそれに準ずるというもの。

 

Googleウェブマスター向け公式ブログの発表はこちら
検索結果をもっとモバイル フレンドリーに>>
昨今のスマホ事情を踏まえ、これから益々増えていくモバイルユーザーへの配慮を優先していく動きです。モバイルユーザーへの表示を考慮する考え方、画面表示を「モバイルフレンドリー」といいます。

 

こうした発表がされる中、Googleウェブマスターツールからモバイルフレンドリーに関する警告がメールで来ました。ウェブマスターツール画面上でのアラートを見ることはありますが、メール送信までされるということに驚きました。こうしたアラートを受けると、Googleのモバイルフレンドリー対応により検索結果の順位に大きな変動があると警戒せざるを得ません。

 

20150320_1

 

 

モバイルフレンドリーかを確認する

Google Developersでは、モバイルフレンドリーに対応しているかのチェックが行えるツールがあります。
URLを入力して「分析」を押すだけで簡単にチェックができます。

モバイル フレンドリー テスト>>

 

このウェブの実は、レスポンシブで作っていますので大丈夫です。
(※レスポンシブウェブとは、パソコンやスマホ、タブレット端末への表示をひとつのHTMLとCSSで管理するWEBサイトのこと。通常はデバイスごとにHTMLやCSSを複数存在させてそれぞれ表示をさせますが、レスポンシブで対応すると複数画面の更新をすることなく1ソースで管理し簡易化できるという利点があります。)

 

問題ありません。 このページはモバイル フレンドリーです。

 

 

20150330_1

 
対応していないウェブサイトで分析をしてみるとこのようになります。

 

モバイル フレンドリーではありません

また、理由も表示してくれます。

× テキストが小さすぎて読めません
× モバイル用 viewport が設定されていません
× リンク同士が近すぎます
× コンテンツの幅が画面の幅を超えています

 

20150330_2

 

 

 

モバイルフレンドリーに向けて

先月発表され、各企業モバイル表示に向けて対応を急いでいます。私が担当しているクライアント様はほぼ対応済みなので急ぎの修正などはありませんが、どういう影響がでるかは情報取集中です。実際に、アルゴリズムが変わってみないと判断もできませんが…。

 

モバイルフレンドリーではないサイトで、特に会社名、サービス名、ブランド名といった固有名詞以外からの検索が多い場合、いわゆるビッグワードや特定のキーワードから来るユーザーが多いのであれば、警戒が必要です。流入キーワードやユーザーのデバイス状況を今一度確認しておくことをおすすめします。モバイルフレンドリーであってもモバイル表示のスピードなども影響しそうなので、改善点を洗い出す必要もありそうです。

 

懸念事項があれば、早急に制作会社の担当者さんに相談したり、ご自身で改良するなり検討してくださいね。日が差し迫っているので、早ければ早い方がいいです。

 

 

それではごきげんよう!