ソーシャル疲れ・うつの予防と対策法

 

みなさんはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をされていますか?メディアとして活用する場合にはソーシャルメディアとも言いますが、日本ではmixiから爆発的にヒットし、今はtwitter、Facebook、LINEなど、サービスも様々ですよね。

 

私はFacebookを主に活用していますがSNSとのつきあい方にちょっと疲れまして、時々距離を置くようにしています。

 

 

ソーシャル疲れ、ソーシャルうつは現代病

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「ソーシャル疲れ」「ソーシャルうつ」は現代病といいましても、学術的に病名があるというわけではありません。IT、ネットワーク社会といわれ、インターネットを介するコミュニケーションの中にも人間関係の難しさが生まれています。どんなツールであれ、人と人が接するところには、なくなることはない問題です。

 

さて、私もSNSが受付けられなくなるソーシャル疲れ、ソーシャルうつっぽい症状がでました。サービスをうまく利用してきた方なのですが、仕事でFacebookを立ち上げることが多くなり、こういうことか…と気がつきました。周囲でもソーシャルにおける人間関係に疲れ、やめる人も多くなってきました。

 

 

ソーシャルに疲れる理由

①他人との比較

人間である以上、「感情」というものに作用されます。それは、リアルであってもネット上であっても同じということです。よろこびや幸せ、成功、感謝などプラスの気持ちをシェアすることはとてもいいことなのですが、他人にとっては逆に嫉妬や嫌悪、劣等感を生み出すことにもなります

 

私はアラフォーなのですが、同年代女性のお子さんの写真とかは正直うらやましいものです(笑)幸せの価値観は人それぞれであっても、隣の芝生は青く見えるものです。

 

生き方自体を他人と比べてしまうと、自分を追い込むことがわかりました。

 

②デマ情報の拡散

最近では、バイラルメディアとして話題になっていますが、口コミを派生として記事のアクセスや利用者を増やす業者が増えてきました。その中には、おもしろさを追求した記事も当然ありますが、コピーのようなサイトや根拠のないものまで様々です。

 

不確かな情報まで出回るようになりました。情報に惑わされるので、アクセスしたら昔の記事だった、やっぱりデマだった、と無駄に時間を使う羽目になります。

 

友人からシェアされる内容は1日だけでも、相当な数です。実生活の投稿より、ご意見番としてシェア投稿するもいますよね。当人の批評も時にどうでもよかったりします。事実だけを伝えて欲しいのですが、情報も精査されずに流れてきてしまいます。

 

③好きな人だけではない

もともとグループや団体でのつきあい、お仕事上の関係など、つながりたくない人とも友達にならなければならない状況がありますよね。また、つきあいの中でも友達を辞めるといったこともあります。

 

ちなみに私は二人から友達削除されています。
仕事で真っ向から対立しまして(汗)
私もクライアントがどうであれ、顧客目線で考えたときにはやはり否定しなければならないこともありますから…。伝え方が悪かっただけともいいますが、それはそれで反省ですね(余談)。

 

感に障る人というのはやっかいなもので、ささいな投稿でもこちらは不快になってしまいます。私は苦手な方の投稿はフォローを辞めて、タイムラインに表示されないようにしています。

 

Facebookのフォローのやめ方は簡単です。
タイムラインの記事からも設定できますが、やめたい方のFacebookページで「フォロー中」を切り替えると簡単にできます。

 

20150212_fb(※上記の写真は設定の例です。お友達のフォローはやめてませんので!)

 

④他人の評価が気になる

自分の投稿から価値観を判断されるのではないかと、投稿に臆病になります。①にも通じますが、他人はキラキラした人生を送っているのに、自分は何もできていないと感じるのです。つい、人がよさそうな内容や当たり障りのない記事を投稿したり、そんなことはありませんか?

 

自分らしくいることを忘れると、ただの投稿すら難しいように思えてきます。

 

 

ソーシャル疲れ、うつにならないために

私は前述でいうところの①④が大きな理由でした。仕事とプライベートは切り離していて、SNSは自分の楽しかったこと、よかったということをアップしていました。

 

自分で幸せの満足度を実はうまくSNSでコントロールしていたのですが、仕事でFacebookを活用するようになり、仕事より遊んでいるのでは…そんな風に思われているのではと感じるようになってしまったので、それから投稿を控えるようになりました。人と会うのが大好きで、食べ物投稿も多かったので、そんなことを言われるのが気になって…。

 

今は多少のソーシャルうつ状態は回復しまして、二つのことを心がけています。

 

他人は他人、自分は自分と思う。

他人の目は気にせず、自分の投稿したいことは自由に投稿しています。自分のいいことを他人に言えることはとてもいいことだと思っています。心のバランスを保ち、心を豊かにできます。

 

たまにはソーシャルデトックスも。

タイムラインの見過ぎは、他人への嫉妬や不快感を感じやすくなります。デマ投稿もですが、ネガティブ投稿に巻き込まれると、自分にも負のオーラがついてきてしまいます。そんなときは、断ち切ることも大事。長時間、SNSに触れない時間をあえて作るとリフレッシュできます。

 

SNSとのつきあい方は人それぞれですが、自分に合うやりかたで活用されるのが一番だと思います。ソーシャルに疲れを感じたら、冷静に原因を見極め無理をしないことがおすすめです。

 

 

それでは、ごきげんよう!