僭越ながら、少しだけこちらの執筆のお手伝いをさせてもらいました。

DSC_3309   今回のテキストは、ウェブのそれぞれの得意分野で力のある方々が加筆しており、事例まで加わったスペシャル版です。そして、前回のテキストより分厚くなっています(約80ページ増)。協会のテキストは毎年アップデートされて、常に新しい考え方や技術がしっかりと組み込まれるところがとってもすばらしいです。

 

この1冊でWEBの一通りの概論を学べる充実した内容になっています。資格自体も受講者が12000人を超え、企業研修も盛んにおこなわれるようになり、WEB業界の登竜門的な役割になっていたりもします。

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先日、お付き合いのある某大手制作会社の担当者の方から「長澤さん、ウェブ解析士持っているんですか?」と聞かれました。そんなこと話した記憶はなかったのですが、巻末の名前を見てくださったそうです。恥ずかしいこと発言できないなと、身が引き締まる思いです。。。

 

一念発起してWEBの仕事をやりたいと通販会社を辞め、転職した先は残念なブラックともいえる制作会社。売上不振の見せしめに、出張研修で夕食時にまで討議をさせられ、1日で企画書を書けと深夜残業をさせられたり、シングルマザーのパートさんを契約更新の5日前に辞めさせたりするなど、取締役のパワハラ的横行が多発。社長に直訴しても社長の権力などなく、周りの人間も一部を除いてこの会社のためにがんばれないとやる気がなくダラダラと仕事をするばかりでした。お客様の方を向けない仕事もどうかなというのと、私もこのままだと腐ると思い、1年で去ることを決めたわけですが、その頃に出会ったのがこのウェブ解析士という資格でした。

 

組織はどうであれ「データはお客様の声」ということを改めて考えるようになり、それから私の仕事の幅も広がって、いろいろな方に声をかけてもらうようになりました。なんとも不思議な運命です。   そんな懐かしいことを思い出しながら、2015年も残りわずか…。

みなさん、よいお年をお迎えくださいね。   それではごきげんよう!